間抜けの露呈。あれほど臆病に先制を計算したのに!

　GNO1リーアは、本日15時に技術アップ。

　待望のゲルググキャノンとその専用機が発売です。

　というわけで、ここが勝負どころと思って買いましたよ。即座に。

　ああ、素晴らしい。

　これまで、アークエンジェルさんが専用MS14Bを入れているのを指をくわえて見ているしかなかったのですが、これで互角に戦えます。

　と思ってから先制の計算をやってみると……。

　ちょっと待てい!

　戦艦削りのザメルと、黒肌の陽気な射撃パイロットのゼロケイ君が乗ったゲルググキャノンの先制差が8しかありません!

　なぜだ、あれほど慎重に最低でも10以上取れるように、臆病なぐらいに低い水準で計算したというのに!

　はい、計算間違いの理由が分かりました。

　ザメルとゲルググキャノン世代の高性能機を併用するケースをモデルケースとして設定しなかったからですね。

　というか、実はビグ・ザム中心で編成を組むケースと、(パーフェクト)ジオングを中心に組むケースばかり考えていて、地上のことをすっかり忘れていました。いや、もう最近のクールといえば、終盤はずっと宇宙だったし (汗。

　しかし、ザメルに乗るアーカスト君の先制は既にMAX。これ以上上げられません。かといって、既に上げてしまったゼロケイ君の先制も下げられないし。

　理想的な編成で順位を上げていくという夢ははかなく消えました。

しかし最も重要なのは §

　それより問題はビグ・ザム投票の行方です。今日には結果が出るはずです。

　その結果次第で、成長や補給の使い方に差が出ます。戦い方も変わるし、私の熱意もね (汗。